
入院2日目の日記を公開し終えたと思ったらまだ続きがありました汗。
結構しっかり日記書いてるじゃん。自分。
産後間もないのに、案外余裕あったんだ?

その日に生まれた赤ちゃんが新生児室にズラっと並べられて寝ているのを見て、
「新生児ってみんな似たような姿をしているけど、自分の子はすぐにわかるんだな~」
と不思議に思ったものです。
数時間前に生まれて、念願のご対面をして、出会ったばかりなのに。
自分の子はすぐにこの子だってわかるんですよね。
これはひとつの母性かな?
結婚して妊娠する前までは、実は子どもが苦手だったんです。
自分が大人になるまでに、あんまり子どもと接する機会がなかったせいか、どうやって接したらいいかがわからなくて、苦手意識をもっていました。
私自身が末っ子だったし、親戚の家に行ってもいとこも10歳くらい年上ばかりで、つねに自分が一番年下の状態だったから、誰かのお世話をするシチュエーションになったことがほとんどなく。
だから自分が小さい子のお世話をすることが全くイメージできていませんでした。
筆者は結構クールで冷静な性格と言われまして、、、自分には母性なんてないんだろうなってなんとなく思っていたし、小さい子に優しく接することなんてできるのか?と思っていました。
それに小さい子にまず興味自体がなかったし、、、
でもやっぱり、人の子を可愛いと思うのと、自分の子を育てるっていうことは全然違うことですね。
責任感が違いますもんね。
筆者は出産を経て、自分の子どもと接するうちに、かなり子育てについての考え方が変わった方だと思います。
これから、このブログを書いていく中でいろんなエピソードが出てくると思うので、みなさんぜひ読んでくださいね!

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